ラウンドアバウト交差点が話題になっているようですね。
ところでデメリットはないのでしょうか？
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ラウンドアバウト交差点とは
海外ではよく導入されている
円形の交差点のこと。
交差点の中心には
植物が植えられるなど
していて
そのまわりを
同じ方向にまわりながら
自分が行きたい方角に行くというもの。
日本だったら
ラウンドアバウト交差点にさしかかると
必ず左回りになるということですね。
つまり
ラウンドアバウト交差点で
注意すべきは
右側から来る車だけ
ということになります。
普通の交差点だったら
横断歩道をわたる歩行者や自転車
右折する場合には対向車と歩行者、自転車やバイク
などいろいろ気を使うことがあるのですが
ラウンドアバウト交差点だと
その注意事項が減るということになります。
また
対向車というものがないので
交差点での事故が
激減することが期待されています。
信号もないようです。
そんな夢のような
ラウンドアバウト交差点ですが
デメリットはないのでしょうか？
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ラウンドアバウト交差点のデメリットは
歩行者の横断がまずあげられます。
歩行者が道の反対側に行く場合
ラウンドアバウト交差点の
ど真ん中を通ることはできないので
少々遠回りになるのではないでしょうか？
対策としては
歩道橋をつけること
ですかね。
また
信号がないので
交通量がハンパない場所では
歩行者はなかなか
わたるタイミングがむずかしいかもしれないです。
もちろん車も同様で
高速道路やバイパスなど
車線変更で合流するのが
苦手なドライバーは
なかなか交差点の中に入れず
クラクションを鳴らされるかも
しれないですね。
こう考えると
ラウンドアバウト交差点のデメリットは
いろいろ出てきそうです。
何より
今からこんな規模の
インフラ整備をされたら
またまた国の借金が増え
増税が加速する？
なんてことも^^;
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